こんにちは、スワローズ大好きポジティブ男です。
先日報道のあったマイク・バウマン投手に続き、「ピーター・ランバート」投手を獲得したとの報道がありましたね。
助っ人投手陣の一新を図るスワローズに加入するピーター・ランバート投手とはどんな選手なのか、いちファンとして調べてみました。
ヤクルトの新助っ人に興味のある方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ピーター・ランバート投手プロフィール
- フルネーム:ピーター・ジョゼフ・ランバート(Peter Joseph Lambert)
- 生年月日:1997年4月18日 27歳
- 身長:188cm
- 体重:94kg
- ポジション:投手(先発として起用の見込み)
- 投打:右投右打
単年契約で年俸は160万ドル(約2億4320万円)、背番号は39
選手としての特徴
常時150㌔を超えるストレートと多彩な変化球を操る先発投手。
変化の大きいスライダー(145㌔前後)とチェンジアップ(130㌔後半)、小さく動くシンカー(150㌔前後)とカッター(145㌔前後)など変化球の幅が広い。カーブは2種類あり、130㌔前後の斜め変化、120㌔前後の縦変化を使い分ける。
低めへの制球力も魅力で、打者有利な神宮をホームとするスワローズとの相性も良いのではないだろうか。
通算成績
メジャーリーグ
- 74試合出場
- 防御率6.28
- 8勝19敗
- 243.2回
- 被安打297
- 奪三振181
- 与四球95
- 177失点(自責点170)
マイナーリーグ
- 125試合出場
- 防御率4.03
- 26勝34敗
- 583.1回
- 被安打586
- 奪三振511
- 与四球157
- 298失点(自責点261)
参考動画
ピーター・ランバート投手コメント
「スワローズファンの皆さん、こんにちは。東京ヤクルトスワローズの一員として2025年シーズンを迎えられることがとても嬉しく、感謝しています。マウンド上で常にチームのために全力を尽くします。明治神宮球場でお会いすることが楽しみです!」
引用元:東京ヤクルトスワローズ公式サイト
ポジティブ総評
常時150㌔越えのストレートに多彩な変化球、低めへの制球力とポジティブ要素の多い投手の獲得という事で非常に期待している。
クイックが課題と見られるが、それを差し引いてもスワローズの助けとなってくれる投手と言えるのではないだろうか。
怪我などに苦しむスワローズ先発陣においてこれだけ期待のできる投手ということで、是非とも先発ローテーションの一角としてシーズンを通した活躍を願っている。
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