こんにちは、スワローズ大好きポジティブ男です。
先日スワローズとミゲル・ヤフーレ投手が契約合意したとの報道がありましたね。
来季からチームに加わるミゲル・ヤフーレ投手とはどんな投手なのか、いちファンとして調べてみました。
ヤクルトの新助っ人に興味のある方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ミゲル・ヤフーレ投手プロフィール
#ヤクルト、先発候補の新外国人 #ミゲル・ヤフーレ 獲得発表 奥村国際グループ担当部長「早く日本に順応できそう」https://t.co/6HVtRdXBsW#スワローズ #swallows #さあ行こうか #サンスポ
— サンスポ×スワローズ (@sanspo_swallows) December 7, 2023
- 生年月日:1998年5月1日 25歳(2023年12月12日時点)
- 身長:185cm
- 体重:79kg
- ポジション:投手(先発・中継ぎ どちらも経験あり)
- 投打:右投右打
- プロ入り:2015年
契約は1年で年俸は55万ドル(約8100万円)+出来高。スワローズでの背番号は99の予定。
選手としての特徴
おはようございます☀本日の #サンスポ(東最終版、電子版)1面は、#スワローズ の新外国人選手について。25歳と若い #ミゲル・ヤフーレ 投手の獲得調査を進めていることが判明。かつて本塁打王のアーロン・ジャッジ選手を抑えた経験もある右腕。先発候補です。#ヤクルト #swallows #さあ行こうか pic.twitter.com/dKshsDvHuc
— サンスポ×スワローズ (@sanspo_swallows) December 7, 2023
右のオーバースローから放たれるストレートはMax152㌔。
変化球は多彩で、鋭く変化する力強いカーブ、落差と球速のあるチェンジアップ、MLB公式インスタで「厄介な球」と紹介されたスライダー、カット、ツーシームといった多くの球種を操る。
150㌔を超えるストレートを持ちながらも投球の中心は変化球で、空振りのとれるカーブで三振を狙いつつ、カットやツーシームで打たせて取るスタイルのようだ。
現時点で25歳という若さも魅力で、日本の環境に適応できれば長い間活躍が期待できる逸材と言える。
通算成績
メジャーリーグ
- 19試合
- 防御率7.58
- 1勝3敗
- 46.1回
- 被安打51
- 奪三振35
- 与四球28
- 41失点(自責点39)
マイナーリーグ
- 110試合
- 防御率3.56
- 22勝27敗
- 469.2回
- 被安打445
- 奪三振424
- 与四球145
- 240失点(自責点186)
参考動画
球団コメント
素材型。うち(ヤクルト)で日本に来て、日本型のスタイルのピッチャーにこれから変えながら、育てるというか、そういうニュアンスもありますけども、ただ大きいとか、球が速いというかそういう素材ではなくて、早く日本に順応できそうな感じがした。球種が多かったり、クイックができたりとか、日本のスタイルの投球をしているというところが、彼に決めたポイントでもあります
引用元:サンスポ
ミゲル・ヤフーレ投手コメント
「今回このような素晴らしい機会を与えて頂いて、ヤクルト球団には感謝しております。また、スワローズの一員となれて大変嬉しく思っております。いかなる役割でも、自分の最大限の力をチームの勝利に向けて発揮し、優勝トロフィーを奪還出来るよう、一生懸命頑張ります。今から皆さんとお会いできるのを心待ちにしています。Let’s go Swallows!!!」
引用元:東京ヤクルトスワローズ公式サイト
ポジティブ総評
「ジャッジ選手を押さえた事がある」とか、「MLB公式インスタで紹介された」とか、報道時点でのアピールポイントの弱さが気になってはいたけども、投球の映像を見ればそんな不安は払しょくされるという人が多いのではないだろうか。
Max150超えのストレートに、鋭く落ちるカーブをはじめとした多彩な変化球、個人的には充分に期待できると思っている。
また25歳という若さも魅力で、球団側は即戦力というより素材型として見ているようなので、将来は長きに渡ってスワローズ投手陣を支えてくれる助っ人として輝いてほしい逸材だ。
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