手軽で安価な料理、彼の名は『ねぎ丼』

こんにちは、淀ノ木 一茶です

 

本記事は、タイトルにある料理『ねぎ丼』のレシピ紹介です

 

手軽で安い、非常に優れた料理なのでぜひ作ってみてください

 

 

 

使う食材はこちら(一人前)

 

  • 細ねぎ…適量
  • 卵…1つ
  • ごはん…好きなだけ
  • お好きな調味料…いい具合に
  • きざみのり…ひとつまみ

 

以上。非常にシンプルですね

 

ここから作業手順の紹介です

 

まずは庭にねぎを採りに行きます。好きなだけ採ります。

 

 

庭にねぎが無い人はねぎ丼を諦めましょう。もしくは買ってきましょう、ねぎを。

 

ここで一つ目のポイント、ねぎの収穫はハサミで。

これは絶対に間違えないようにしましょう。

もし我々のような素人が芝刈り機なんて使おうものなら大変なことになってしまいます。ここは必ずハサミで収穫しましょう

 

 

私もハサミで収穫します

 

 

次に、収穫したねぎを洗い、適度な大きさに切っていきます。

3~5cm程度のものと、1cm未満のものと、違った長さにしておく事で

「コイツ……できる……!!」

と思わせることができるのでオススメです(画像参照)

 

 

 

お好きな調味料を使い、汁的な何某かを作ります。私の場合はめんつゆや醤油などを混ぜ、なんだか和風なものを作ることが多いです。味見しながら作っていくので各調味料の分量はその時の気分次第です。

学生時代に焼き肉のタレを使ったりもしましたが、好きな人は好きだと思うのでお試しあれ。

 

量はお好みで良いですが、強いて言うなら一人用フライパンに流しいれた時に底が隠れない程度が良いと思います

 

 

③で作った汁的な何某かとねぎを合わせ、フライパンで火にかけます。火力は周りの雰囲気に合わせましょう。イケイケなら強火、ムーディなら弱火、です

 

 

沸騰するかしないかくらいまで温めましょう

 

 

フライパンで温めている間に卵をときます。けっこう粗くて大丈夫です。

巷じゃこの時に塩をひとつまみ入れたら良いとか何だとか言われてますが、細かい事は気にしない方がおいしく出来ると思います。入れたい人だけ入れましょう。私は入れます。

 

 

沸騰寸前のフライパンの中身(弱火)に対し、⑤で作った溶き卵を流しいれます。アツそうな所をめがけて攻めていきましょう。

固まり始めたか?と思える頃合いになったら、ゆっくりかき混ぜてもOKです。一〇窈さんのハナ〇ズキを歌いながらだと丁度良いゆっくり具合になると思います。

そのまま中華料理屋で見られるカンジのアレができるまで加熱。

中華料理屋で見られるアレ↓

 

画像のようなふわとろを目指すのですが、油断するとすぐ固くなってしまうので

「ど~せごはんに乗せるんだから多少ゆるくても大丈夫だろう」

と、ちょっとばかり大胆な気持ちで臨みましょう。多少ゆるくても大丈夫です、ごはんに乗せるんだから。

 

 

⑥をごはんに乗せます。

「どのタイミングでごはん盛ったら良いんだよ!」

って思った人は料理に向いてないので撤退しましょう。

細かい事を気にし過ぎない方が料理はおいしくなります。

 

 

仕上げにきざみのりをパラパラとふりかけましょう。

のりの有無など些細な違いですが、こういった細かな気遣いが料理をいっそうおいしくしてくれます。

 

 

 

完成したのがコチラです

 

 

撮影のタイミングを間違えた為きざみのりは乗っていませんが、アプリで加工した写真を見る限り非常においしそうですね

※実際においしかったよ

 

 

 

以上、お手軽安価な『ねぎ丼』でした。ぜひ試してみてください!

 

 

m(__)m